結婚式アイテムには意味があるブライダルアクセサリーの秘密

 

何気なくウェディングドレスに似合ったティアラやグローブなどのアイテムをチョイスする新婦は多いでしょう。ブライダルアクセサリーやウェディングドレスにも大切な意味が込められています。今回は、結婚式アイテムの秘密についてお伝えします。

 

結婚式で使用するアイテムの意味

 

【ウェディンググローブ】

これは有名な言い伝えでもありますが、厳格なキリスト教式の挙式において、新婦はウェディンググローブの着用が必要となります。

結婚前の新婦は、けがれなく純白純真で無垢な存在。

挙式でグローブを外すのは指輪交換の時に「私は今から新郎のものになります」という新婦の誓いが込められています。

 

【ベール】

新婦の顔を隠すベールは、古代ギリシャ・ローマ時代から伝わり、新婦を邪悪な物から守る魔除けアイテムとされています。ベールは悪意や奇異の目から新婦を守り、清廉潔白さを象徴するものとも言われます。

 

【結婚指輪】

挙式で交換する結婚指輪にも意味があります。

古代ローマ時代9世紀頃から始まった習慣で、ローマ教皇が約束事を誓約する証に、鉄の輪を使用したのが最初だと言われています。

そして、現代の指輪交換は、夫婦として歩んで行く誓いを形に表し、丸い指輪は「永遠に途切れることのない愛情」を象徴しているとされ、夫婦の絆を深め、愛が永遠に続くようにと願いが込められているのです。

 

 

白を基調としたウェディングドレス

 

結婚式に着用するウエディングドレスは、純白が良いとされるのにも理由があります。

清純さを表して新婦を引き立てるためと言われていますが、昔は白がファーストチョイスではありませんでした。

 

純白のウェディングドレスの考えが定着したのは1840年。

ヴィクトリア女王が挙式で着用したことがきっかけになったと言われています。それまでは、赤や青に緑などのカラーを基調としたドレスで挙式を挙げていたと言われ、青色が清純の象徴とされています。そのため、ヴィクトリア女王は、花嫁衣装のアクセサリーの中に新郎・アルバートから贈られたサファイアのブローチを付けていました。

 

現在では、ヴィクトリア女王が行った挙式の白のドレスが清純無垢イメージを与え、結婚式のシンボルカラーとして相応しいとされていった歴史があるのです。

 

まとめ

 

この他にも、ティアラは王冠の宝石は星空に見立ています。古来より星空は神聖なものとされ、ティアラを頭に載せ星空の神々から祝福や繁栄が授けられ、永遠の愛を誓うといったロマンティックな言い伝えもあります。

結婚式で使用するブライダルアイテムには様々な意味が込められ、新郎新婦の新たな門出を祝福し、2人の絆を強めてくれる役割があるのです。